こんにちは!
子育てを大切にしつつ、在宅ワークで月収30万円を目標にしているさらです。
私のブログにお越しいただき、ありがとうございます!
いざ!在宅ワークで収入を得たい!と思っても
じゃあまずは何をすればいいの…?
って感じませんか?
少なくとも私は、どうやって仕事をとればいいのか、そもそも経験も実績もないのに仕事が取れるのか、と疑問ばかりが浮かんできました。
私はその疑問を、「リモラボ」というスクールで学ぶことによって解消しましたが、今回は経験や実績のないうちの仕事の始め方についてお伝えします!
・在宅ワークでお仕事を始めるときの手順
・お仕事を探すサイトの選び方
仕事を始めるまでの手順
最初に未経験や実績がない状態から在宅ワークで仕事を始めるまでの手順をご紹介します!
- 在宅ワークに必要なものをそろえる
- 自己分析を通して、仕事で活かせる自分の特徴やスキルを整理する
- 自己分析結果や興味のある分野を踏まえて、チャレンジする在宅ワークの種類を選ぶ
- 仕事用のメールアドレスを取得する
- 仕事を募集・応募するサイト(プラットフォーム)を選び、登録する
- プロフィールをしっかり記入する
- やってみたい募集中の仕事を検索し、応募する
いかがですか?
実際にお仕事をスタートするまではそんなにハードルも高くないんです。
では、各手順について詳しくやり方や注意点をご説明していきます!
お仕事を始めるまでの手順を詳しく説明!
1.在宅ワークに必要なものをそろえる
在宅ワークを始めるときに、最低限そろえておいた方がよいものや環境があります。
こちらについては、別の記事でご紹介しているので、そちらをご覧ください!
2.自己分析を通して、仕事で活かせる特徴やスキルを整理する
自己分析とは、自分の経験や体験を振り返り、そこから自分自身を客観的に見つめ、自分の性格や能力、価値観などを理解することです。
これをすることで、自分の特徴やスキルをしっかり理解することができるので、お仕事応募時に自分のことをアピールできるようになります。
自己分析のやり方については、別の記事で詳しくご紹介しているのでそちらをご覧ください!
3.自己分析結果や興味のある分野を踏まえて、チャレンジする在宅ワークの種類を選ぶ
手順2で、自分のことを振り返りました。
これにより、自分が
どんなことに価値を感じるのか?
どんな仕事なら意欲的に取り組めそうか?
どんな仕事なら特徴やスキルを活かすことができそうか?
が見えてきたと思います。
これを踏まえて、最初にチャレンジする仕事の種類を選びます。
ただ、もしパートの給料程度以上を目指したいのであれば、アンケートやモニターなどスキルにつながらないものは避けましょう。
ちなみに私は、「インスタ運用代行」や「オンライン秘書」を最初に選びました。
在宅ワーク初心者にオススメのお仕事についても、別の記事でまとめているのであわせてチェックしてみてくださいね!
4.仕事用のメールアドレスを取得する
おそらく、すでにプライベートで使用しているメールアドレスがあると思いますが、それとは別に仕事用のメールアドレスを一つ取得しましょう。
仕事用のメールアドレスを取得することは、実はとても大切なことです!
在宅ワークでは、契約書の送付や各種業務ツール、仕事に使用するソフトの登録にメールアドレスが必要になります。
プライベートのメールアドレスと仕事用のメールアドレスを分けることで見落としもしづらくなり、管理も便利です!
取得するアドレスは、GmailやYahoo!など、無料で取得できて使いやすいものでOK!
5.仕事を募集・応募するサイトを選び、登録する
ここまで準備ができたら、いよいよ仕事を獲得する段階です!
元々スキルがある場合を除き、まずは単価が低かったり、難易度が低い仕事で経験・実績を積むことを考えます。
初心者でも使いやすい仕事獲得用のサイト(クラウドソーシングサービス)はこちらです!

どのような仕事をしていきたいか、どのように仕事をしていきたいかによってどのサイトを使ってみるか決めるのがオススメです。
例えば、すでにデザインやイラストなどのスキルがある場合には、ココナラなどで仕事を募集してみるのもいいでしょう!
また、選びきれない場合には、2~3サイトを移行で使ってみるのもOKです。
特にこだわりがない場合には、案件数が圧倒的に多いため、CloudWorksから始めてみるのもいいかもしれません。
ちなみに、私はCloudWorksで経験・実績を積んでいく方法をとりました。
6.プロフィールをしっかり記入する
サイトに登録もしたし、さあすぐに仕事開始!というわけにはいきません。
特に人気な仕事の募集については、倍率も非常に高くなりがちなので、プロフィールをしっかり書くことが大切です。
プロフィールには、
・自分が対応できる仕事
・今あるスキル
・過去の実績や仕事経験
・連絡可能な時間
をわかりやすくまとめておくことが大切です。
長々と書きすぎるのはNG!
わかりやすく書くことと、自分のやっていきたい仕事に関係のある情報をメインに書いていきましょう。
ちなみに私は、過去の経験を書かなければ!と思い、今後テレアポやコールセンター業務につくつもりないのにもかかわらず、とあるサイトで
「コールセンターでのアルバイト経験」
「金融系企業での新規営業経験」
を書きました。
その結果、大量にテレアポ募集の会社からスカウトが届くことに。。
今後「この種類の仕事はしない!」と決まっていることについては、無理に過去の経験もすべて書く必要はないということですね。
7.やってみたい募集中の仕事を検索し、応募する
プロフィールをしっかりと書いてからは、とにかく
・自分でもできそうな仕事
・今後やっていきたい種類の仕事
を選んで応募していきましょう。
最初はあまり難しそうな仕事を選ばずに、取り組めそうな単発案件等から始めるのもオススメですよ。
そして応募文も、プロフィールと同様に丁寧に書いていくことが大切です。
会社員の採用と違い、面と向かって面接をすることも少ないため、ほとんどの場合、応募文とプロフィールで相手は誰に依頼するかを決めることになります。
応募文が短すぎたり、誤字脱字が目立つ人に仕事を依頼したいと思うでしょうか?思わないですよね。
もし自分が仕事を依頼する立場だったらどんな人に依頼したいか?
それを常に意識しながら応募していくようにしましょう!
仕事応募に関する注意点
仕事応募をする上で忘れないでほしいのは
簡単に採用してはもらえないのが当たり前
ということです。
各案件に少なくても5人くらい、多い時には数10人~100人以上が応募することもあります。
また、募集案件には「こんな働き方をしてほしい」という理想の応募者像があります。
例えば、子育て中の主婦の場合は夜の打合せが難しかったり、急ぎの仕事は子どもの体調不良等でリスクがあったりするため、選ばれづらいということも。
採用されなくても諦めずに、どんどん応募してみることが大切です!
応募を重ねていくことで、応募文の書き方も上手になるため、採用される確率も上がります。
まずは、最低50件は応募するつもりで採用されなくても気にせず、どんどん数をこなしていきましょう!
また、募集している仕事の中には
応募してみたら、スクールやサービスの紹介だった
仕事をするため必要だからと商品やサービスの購入を強制された
など、トラブルがあるのも事実です。
応募する前に、相手の情報もよくチェックして、「怪しいかも!」と感じた場合には応募を控えるなど、自分を守っていくことも大切です。
今後、私が開始初期に体験したトラブル等についてもお伝えしていければと思っています。
まとめ
いかがでしたか?
少し難しそうと感じた方もいるかもしれません。
でもみんな最初は「初めて」です。
それでもみんなスキルアップやステップアップして仕事に取り組めています。
まずはあまり考えすぎずに「やってみる」ということが大切です!
私が具体的に応募した仕事や、仕事をしていく上で体験したトラブル等についても今後ご紹介していきますので、ぜひまた見に来てくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!